ミソラノオト

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桜もちらほらと咲き始めた今日
小学校の卒業式でした。


最後だから一緒に学校に行きましょうよ、
と息子を誘ってみたけど食い気味に断られ
ひとりで卒業式に向かいました・・


もう歩かない通学路を歩いていると、
いろんなことを思い出します。

6年なんて、あっという間だったなあ。。。


息子はどんどんと大きくなり
出来ることもどんどん増えたけど、
わたしはこの6年で何か成長したかな?
と思うと、ちょっとどよ〜ん・・としてしまうけど
まあ、何かしらは成長していたハズ、と思おう。


子どもが元気で
いや、もう生きてるだけで万々歳だ。


めでたい日だ




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もうすぐ終業式です。
そして卒業式です。


学校から持ち帰った道具類や体操着も、
いつもなら手入れして次までしまっておくけれど、
もうこれ使うことないのか、と思うと
いちいち、感傷的になってしまいます。


もっとも、「あああ・・」だったのは
防災頭巾入れ。

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↑こういうもの。
 普段は椅子の背もたれにかかっていて、
 音楽などの移動教室のときには移動バッグになります


これを作ったのなんて、つい最近のことのよう。


1年生の時に用意した防災頭巾入れには、
新生活が心細かった息子のために

「クロちゃん(息子を溺愛していた猫)も見守ってるからね」

と、内側の隠れた場所に黒猫のアップリケをつけました。


それも3年の頃にはボロボロになり
2代目の防災頭巾を作ることになったけど
クロちゃんを捨てるのは嫌だ、ということで
切り取って2代目に移動。
また隠れた場所でお守りとなっていたのでした

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自分で作ったわりに このことをすっかり忘れていて、
この防災頭巾はどうしようかねえ、と中を開いて
クロちゃんを発見!

「もっちゃん!この黒猫のこと覚えてた!?」

と聞くと

「当たり前でしょ!それ大事だから捨てないでよ!」

と言われ、また涙。。

クロちゃんよ、6年間、背中で守ってくれてありがとう。
おかげで元気に6年間過ごせたよー


そういえば、と

幼稚園のとき。
通園時にかぶるベレー帽に付けたバッチの金具(ネジみたいなやつ)が
裏側に出ているのが気になったので
そこにアップリケをしたのを思い出しました

どうせなら、とカエルの顔にして
「楽しくカエル君」としたこと

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いろいろと思い出してきた


幼稚園、小学校と
無事に帰ってきますように
楽しく過ごせますように
と毎度毎度何かしてたんだなあ。


でも、次の中学はもうアップリケの必要も出番も無い

そのことが、
嬉しくて頼もしくもあり
ちょっと寂しくもあり・・

まあ、これからはアップリケのおまじないの変わりに
親が準備するものは何か!?と考えたら
・・やっぱりお金か!?

がんばろ〜









あの頃の特技

虫歯になりにくい質、と甘くみていたら、
よりによっての前歯、
保険のきかない前歯の調子が悪くなり
歯医者通いが始まりました。


歯医者は好きな方だったはずなのに
2年ぶりの緊張なのか
なんだかクラクラしてしまい、
対策として
診察前にディーンフジオカを画像検索し、脳内に映像をストックさせ、
治療中は脳内の写真集をめくる、という現実逃避で
のりきりました。



学生時代、
テスト直前に教科書をパシャー!パシャー!と
脳内に写真のように焼き付け、
テストの時には脳内教科書をめくればOK!
なことをしていましたが、
あのときの脳内写真術が、ここにきて役にたとうとは!!

あの頃
(でもこんなの一時記憶してるだけで、
 本当の学力がついたとはいえないんだよね)
とちょっと後ろめたく思っていたけど、
いえいえ、
こうして中年期に歯医者の怖さ回避に役だっている。
でかしたものだ、とほめてやりたい



パッション

近所の「手作り市」で出会った
ハンコ彫りのおじさん

文字を猫にしてくれるそう

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この可愛らしさ!!!
(そして私の写真のヘタさ!)

ああ、この才能が欲しい!

おじさんは、カエルでも鳥でも炎でも、なんでも文字に出来、

「まえは教えてたんだけど、疲れてやめちゃった
のだそう

ああ、残念!弟子入りしたかった!

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右がおじさんの作った猫文字の「淳」

左は何年か前に作った「亀の淳子」
老眼がはじまって、もう細かいものは作れないかも・・
ハズキルーペ買うか・・

菜箸のヒモ

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なんて素晴らしいタイトル!
(中身ももちろん面白かった)


なんてことないこと1つで、ぐんと楽になることってあります。



先日のこと。

占いをしている友人と
「自分が活動する場所」の話題になり

わたしが、

「占いの人に見てもらうと
 近場で活動した方がいいって言われるんだよね。」

と、実はちょっと不満に思っていたことを話しました。


「近場で活動」って、なんだか

あなた、狭ーい世界がお似合いですよ、
あれこれ手を出さずにその辺でチマチマしてなさいな、

って言われてるような気持ちになっていたのです(勝手に)

でも、まあ、そういうタイプなのかなあと
住まいと同じ区内で活動していたけれど、
どんどんと窮屈さが出て来て、
ストレスを感じていた近ごろ。

どうしたらいいものか、と思っていたら

友人が

「近場って言うのは自分のテリトリーのことだと思うけど、
 好きで出かける場所も自分のテリトリーでいいんだよ。
 
 だから、家から離れていたって、
 自分が過ごしやすい場所なら「近場」だし「テリトリー」なんだよ」

と言ってくれて、ぱあっと目の前が明るくなった。
菜箸のヒモが切れた!

むかし、よく海外を旅していたけれど、
それは特別なことではなく、
「気になる場所があるから行ってみるか」
と散歩の延長みたいなもんだった。

あの気楽さで、どんどんと外に出ていってもいいのだな!?



「近場で活動するのがあってる」というのは
わたしが生きやすくなるためのヒントのひとつだったんだろうけど、

「このヒモ!
 このヒモが菜箸についてると便利なんですよね!?
 ちょっと混ぜにくいけど、
 わざわざ付けたってことは有り難いもんなんですよね!?」

とこだわり過ぎてしまった。

あら、不便ね、と思ったら
チョキンっと切ったって、全然構わなかった。
箸は箸だった。


またひとつヒモが切れて、嬉しい。

そして、このテリトリーの解釈を教えてくれたのは
ものすごく久しぶりに ひょっこりと会えた友人で、
言わずとも、こんがらがったところを ひょいひょいと解く
そのセンスにも
困ったときに会えるご縁にも、
世界ってのは優しいもんだなあ、と
またひとつ教えてもらった気がします