ミソラノオト

MENU

小学校の卒業式が間近にせまり
脳内が「卒業式」モードになっているせいか
鼻歌もつい卒業ソング


昭和なもので、
松田聖子の「制服」を口ずさんでいると、
あるフレーズ

「失うときはじめて 眩しかった時を知るの」

にハッとした

この頃私はまだ子どもで
歌詞の意味なんかよくわからなかったけど、

「失うときにはじめて眩しかった時を知る」

の切なさがなんとも甘美で
そういうものなのねえ(うっとり・・・)となったことを思い出した。
そして、このフレーズのもつ世界が、
強烈にインプットされていることにも気がついた。

「失ってはじめて気づく」というのは
誰にでも共通する思いなのだろうけど、
甘美を拗らせた私の中では

「眩しかったと自覚するには、失わないと!」

も強烈にインプット!

わー、そういうとこあるある!
人でも場所でも、
好きなのに離れたくなっちゃうパターン!
自分から離れたくせに、あとで有り難みを噛みしめて泣く、
って謎のパターン!


生きてたら
「失ってはじめて気づく」ものなんて
どうしたって出てくる

でも自分から
「ありがたみを感じたいから 失おう♪」
なんてわざわざ思うことなんか 無い

と、今さら気づいた。
今さらだけど、良かった
長年こじらせる子どもの想像力!
そして松本隆の作詞力!



後悔ゼロ なんて きっとあり得ない。
でも、出来るだけ
生きているうちに
触れられるときに
伝えられるときに
大切さは味わいたい






Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

該当の記事は見つかりませんでした。