ミソラノオト

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『ネコメンタリー 猫も、杓子(しゃくし)も。「角田光代とトト」』
という番組を見た。
とっても良かった。

なかでも番組内で朗読された『任務十八年』が
とても良くて
猫と、いや、命あるものならなんであろうと
生活するってこういうこと
命が出会う不思議
ふれあってしまったことの愛しさがあふれた話でした。

『任務十八年』で検索すると全文出てくるので
是非見てみてください。
出来るならこの番組の動画があればいいのにな。
戸田恵梨香さんの朗読もとても素敵だった。


この番組で猫が恋しくなり
本棚から猫の本を取り出してみた

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「作家の猫」シリーズ (他の作家のおやつ、作家の家 もおもしろい)

このあたりは有名な作家と猫写真かも

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室生 犀星
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大佛次郎


ほかにもいろんな猫との生活がたくさん。

どの写真も気取った感じはなく
いつのまにか猫がするりと生活に入り込んできたような気軽な感じと
作品とは印象が違う作家の姿を感じられるのも興味深い


そういえば、と
自分は大人になってから猫と一緒に撮った写真が無いことに気がついた。
子どもと猫、猫とナニカ、みたいなのはあるけど
猫と私、は無い。
思い出せるだけで1、2枚あるかないか

撮ってくれる人がいなかった、といえばそうだけど、
多分、己の姿を残すのが嫌で撮らなかったんだろう。
いま思えば己の多少の不細工さなどどうでも良かったのに。
くだらない。
いつまでも一緒にいれるわけでは無いのだから
もっと沢山一緒に写真を撮れば良かった。


もちろん記憶のなかには沢山の映像があるけれど
それでも残るものが恋しくなる、というのは
年を取ったのかもしれない。
さよならが増えたからかもしれない。





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