ミソラノオト

MENU

つれづれ

父が亡くなり、
相変わらず寂しい気持ちは消えないけれど、
それでも日々は過ぎ
東京は暑くなり、
セミもなき始めた


お世話になっていたレンタルルームが閉じることになり、
これも流れか、と
6月はさよならボディーワークキャンペーンで
少し仕事をし、
いまは料理をしたり刺繍をしたり
ご隠居みたいにゆっくりしている。

こんなグータラで良いのだろうか、早くやる気を起こさねば!
と焦りもしたけれど
どうせ暑いし
やる気なんて涌く時には涌いてくる、と信じて
じたばたしないことにした。

すると、頑張らなきゃ、と思っていたときよりも
かくだんに心が元気になってくる不思議。
やはりその時の本当の気持ちに添うのが良いのだなあ
些細なようで難しいことではあるけれど。


かなしい気持ちは
時々どうしようもなく押し寄せるけど、
幸せな思い出にこころが温かく日もあれば
怒りや後悔がこみあげる日もあり。
こうやって季節みたいに気持ちを
順繰りじゅんぐりとして、
そのうち落ち着くとことに落ち着くのだろうか

・・と思ったら
数年前に同じく父親を亡くした友達が
「いやあ、私はいまだに思い出して泣くね!」
と言っていたので
いつまでたっても泣くのかもしれない。

でも、その友人が
「でもね、泣いてると、いい香りがしてくるの」
「あ、そばにきてくれてる!って思うんだ」
と言って笑ったのを見て、泣いた。





夢の中に自分が出て来た。

知り合いが密着取材を受けていて、
それがテレビで放送される、というので見ていたら
後ろの方に私と友達がちょろちょろと写っていて
楽しそうに笑っていた。

それが子どもみたいな顔だったから
「わたし、こんな顔して笑うときもあるのかー」
と、テレビを見ている私が
それを夢で見ている私が
びっくりした。
そして嬉しくて、なんか癒された。
お腹のなかにある火、というか
活気とか、創造のもと、みたいなものが
ぽっと灯ったのを感じた。

あたりまえだけど、
やっぱり私には私が笑っていてほしいのだな


Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

該当の記事は見つかりませんでした。